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March 2019

March 25, 2019

マウスピース変えた、というか戻した

2月からマウスピースを変えた。楽器も変えようと思ったが結局は変えずにいる。

定期的(といっても1~2か月に1回であるが)にレッスンにつくようになって1年以上になる。良いアンブシュア・良い音とは何か、音の高さによってアンブシュアをどう変えるか、アタックとは何か、音楽的に演奏するには・・・と教わってきて、今は「楽器が鳴っているとは」ということに取り組んでおります。今まで、使っているマウスピースや楽器については特に何も言われなかったのですが、私の楽器はどれもクソな楽器だ、鳴る鳴らないかは楽器の持って生まれた性質であり、それはどんなに手を入れても良くならない、ちゃんと本当に鳴る楽器を使えと。
マウスピースは何でもよいとは言われていたが、いろいろ教わったことの中でいくつか上手くできないことがあり、また音色にも納得いかず、それはマウスピースが原因ではないかと思ったから。ここ数年使っていたのは、Vカップでリムが平らで角張っており、息が入りやすくアタックが簡単でなぜか全くバテないし疲れないというもの。金メッキの楽器には、それまで使っていたマウスピースだと息が入りにくく疲れやすかったのだが、今考えればすべて説明がつく。

1月下旬の定期が終わるのを待って、マウスピースを昔愛用していたシュミット8番に変えた。私のクソ楽器たちを師匠にあらためて吹いてもらって元は良い楽器と言ってもらった。師匠が吹けば良い音がして、上手な奏者が1か月吹けば鳴るようになるとの診断。楽器屋に試奏に行ってもそう簡単に良い103には出会えないので、とりあえずは手持ちの古い楽器が鳴るようになるまで使うことにした。金メッキは剥がせないし。
マウスピースを変えアンブシュアを作り直し、最初は口が戸惑っているのか1時間半以上音出ししないと楽器が鳴ってくれない日々が続き、どうにも高音域の音程が低く、とにかく息の圧力を高くして練習した。それでもハイトーンが当たりにくく、先週の本番では封印していた金メッキの103を使うことにした。以前はこの楽器にシュミットの8番を付けても駄目だったのだが、この1か月の鍛錬(?)で普通に吹けるようになった。(おそらく金メッキだと反応が悪く、そのため吹いていると段々口が狭くなる傾向があると思われるので、注意は必要かもしれない。)

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