« 管楽器演奏と嘔吐反射 | Main

December 23, 2018

緊張した時に唾液腺マッサージ

演奏会本番であがる・緊張するということは、自律神経のバランスが変り交感神経優位な状態になることかと思います。あがってしまうのは仕方がないこととして、困るのは口が乾いて吹きにくくなり、そうなるとますます「どうしよう!」と思って緊張してしまいます。唾液腺は副交感神経支配なので、緊張すると唾液の分泌が抑制されて口が乾くというわけです。
そういう時にお勧めするのが「唾液腺マッサージ」。ちょうどこの前、テンパる曲だったのにも関わらず、鼻炎&咳が出るのでいろいろ薬を服用しているため薬の作用もあり、しかも長い曲なので、口が乾くことは必須。緊張すると咳が止まるのはありがたいことではありますが。そこで、本番前の舞台袖で唾液腺をマッサージして、プシューと唾液を出しておりました。他のメンバーにもお教えしまして、本番後にとても感謝されましたので、皆さんもどうぞ。

唾液を分泌する唾液腺の大きいものは3つ。耳下腺、顎下腺、舌下腺。
耳下腺は耳の前下辺りを人差し指、中指の腹で軽く擦ります。顎下腺は下顎骨の内側(顎角と顎先の真ん中辺り)の柔らかい部分を親指で押します。舌下腺は顎先の奥にある舌の下辺りを親指で押します。

わかりにくければ「唾液腺マッサージ」の画像は検索するといろいろ出てきますので見てみてください。

年齢が上がってくると唾液は出にくくなります。噛むことで唾液分泌は促進しますので、普段から食事時はよく噛むことも大切です。

|

« 管楽器演奏と嘔吐反射 | Main

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/81132/67544922

Listed below are links to weblogs that reference 緊張した時に唾液腺マッサージ:

« 管楽器演奏と嘔吐反射 | Main