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November 27, 2018

金メッキのホルン

早いもので2018年ももうすぐ終わりますね。
去年の春くらいからほんの少しずつ歯を整え、加えて昨年末からのレッスンでアンブシュアを改め今に至ります。

現在気になることとしては、楽器の音色。何だかちょっと金属的というかバリバリ感があるように思うのです。楽器もマウスピースもあまり使っている人がいないものなので、どうしても独特な音色になるだろうしその辺が違和感なのかもしれません。原因として考えられる調整等しましたが改善せず、おそらくベルが薄めなこととマウスピースのリムバイトが角張りすぎているのではないかと思うようになりました。
楽器はユーザーの多いアレキサンダーの103ですが、私が使っているのは珍しい金メッキです。以前普通の103を吹いているときに使っていたマウスピースでは鳴らず、いろいろ試してブレゼルマイヤー2F4というのを使っています。アンブシュアが安定するしバテない。しかし音色が気になるので、この数か月くらい時々違うマウスピースを使ってみては駄目ということを繰り返しております。リムが薄く丸いもの(1F4)だと、バリバリ感のない優しい音になり、楽器の角度も制限されず楽に吹けるし、スラーも簡単にかかるのですが、音の輪郭がボケ過ぎ。つい先日は試したマウスピース(シュミット9=長年使っていたシュミット8とリムが同じで、ボアとカップ深さが2F4に近い)がとても良いような気がして、オケの練習で使ってみたら最悪で、音程悪すぎ、低音でなさすぎ、立ち上がり悪すぎでした。情けないくらい。普通の103には良かったのに。

金メッキだと鳴る反応が悪い、つまり楽器が振動を始めるのに少し時間がかかり発音が悪くなってしまいがち。それで2F4のようなリムが平らでバイトが角張っていると、反応の悪さを補ってくれていたのでしょう。そういえば、この楽器買ってから6年の間に、10回くらい別の楽器で本番吹いており、時々この楽器を嫌いになってしまってたからですが、今思えば楽器が言う事聞いてくれない感が耐えられなかったのでしょう。
こうなったら、もうマウスピース探しをせずに、このマウスピースで自分の思うような音色が出せるように練習に励むか、金メッキの103を売り払うかするか。重い楽器を鳴らせることができれば報われるような音色が出るというのなら頑張り甲斐もあるのですが。

・・・・もう楽器やマウスピースで迷っているような歳ではないのに困ったものだ。

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