« クラリネット演奏時の下顎のずれ | Main | 折れた歯を戻す »

August 19, 2016

薄いリップガード その後

クラリネットのマウスガードについてこちらに書いたのですが、その後の話を書きたいと思います。

この方は、マウスピースが不安定なのは上の前歯が原因で、上の前歯を少々削って調整をし安定をするようになったのですが、下については紙を使っていたので、薄いマウスガードをお勧めし使ってみていただいたところ、音質が良くなりとても良い結果となったのでした。

その後、その状態でしばらく演奏していたのですが、上のバランスが取れたために、演奏時の下顎のずれが気になるようになったということです。つまり左下中切歯が少々前に出ているために左右非対称なのを直したい。
そこで、シートタイプのリップガードではなく、即時重合レジンでいわゆるアダプターを作りました。良い結果となりました。

160819


なお、その元ネタであるこちらの方は、結局1mm厚のリップガートを愛用しており、薄い方がなじむのだそうです。

歯並びに大きな問題がない場合や現在のアンブシュアを変えたくない場合はシートタイプがよいと思いますが、下の前歯の歯並びに左右差がある場合はレジン製のアダプターが効果があるかもしれません。


|

« クラリネット演奏時の下顎のずれ | Main | 折れた歯を戻す »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/81132/64132120

Listed below are links to weblogs that reference 薄いリップガード その後:

« クラリネット演奏時の下顎のずれ | Main | 折れた歯を戻す »