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September 08, 2014

望ましいアンブシュアの意識

先週から思うところあって、ファーカス教本のウォーミングアップに取り組んでおります。メトロノーム使ってさらうのが大事ですね。やったことある人はわかると思うのですが、音符の並びは簡単そうで、でもちゃんとやろうとすると難しいです。

今思えば、この1年くらい調子がいいと思っていたのは気のせいだったかもしれません。そういえば去年演奏しているところの写真を見て変なアンブシュアだと思ったし、最近に至っては低音のフォルテが出ない、息漏れがするといった症状が出ても、練習不足くらいにしか思っていませんでした。
ホームページの整理をしようと昔のブログ記事を読んで、やっと気が付きました。アンブシュアだと。2008年のブログで、下唇の使い方について書いているのですが、忘れていました。

ある意味その人にとっての自然なアンブシュアがあり、それが望ましいとは限らない。意識しないとある意味自然なアンブシュアになってしまう。自然なアンブシュアと望ましいアンブシュアの差を、練習方法と場合によっては道具(歯とか)によって埋める必要があるのではないかということです。その差は人によっていろいろで、ほとんどない人が天才なのかもしれません。

アンブシュア改造をしていた当時、下唇の下の左右にふくらみが大きくなった気がしていましたが、先週気が付いたときには、ふくらみがほとんどなくなっていました。たぶん、下唇下制筋が鍛えられるとできてくるふくらみじゃないかと思っているのですが・・・。
1週間ファーカス教本に取り組んでみて、だいぶ良い感じになってきましたが、毎回アップに時間がかかるのと、音域によりマウスピースの当たりを変える必要があるようです。私の思う望ましいアンブシュアにするためには、意識と練習と、本当は歯並びの改善が必要なのでしょう。私の場合、下の前歯の並びが直線的なのでもう少しRが小さい方が下唇を使いやすく、前歯の被蓋が少々大きいので浅い方が理想的なのであります。

でも、しばらくはこの自分の歯並びにつきあおうと思います。下唇の下のふくらみも少し復活してきたような気が・・・

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