« 音程は宇宙から | Main | 歯の呪縛から解き放つ »

August 01, 2014

練習はしないと

昔の私のブログの記事を見てみると、楽器どうしよう、ケースどうしよう、譜面台の高さがどうだとか、マウスパイプがどうだとか、吹きすぎるとばてるとか顎が痛いとか、なさけないネタが多くて恥ずかしい限りです。今はほとんど解決しています(のつもり)。

楽器ですが、私は高校生の時からアレキサンダー103ユーザーなのですが、ほどよい抵抗感のある楽器が欲しくて、ロータリーウエイト入れてみたり、ベルに銀メッキかけてみたり、ハンドハンマーを買ってみたりしていました。以前よりゴールドプレートが気になっていたのですが、これはアレキサンダー社に特注しないといけない(ゴールドプレートの値段設定あり)ので、高価なので注文して吹いてみてNGだったときのダメージがとても大きいと思うととても手が出ませんでしたが、たまたま楽器屋さんに中古の103GPが出ていて、とても状態がよく気に入って使っています。数年落ちでしたが、前のユーザーがあまり吹いていなかったようで、所々金メッキをやすりで削り取ってありその分安く購入できました。ただ、レバーや指かけの位置関係か持った感じがしっくりこず指が思うように動かないので、何とかしなければいけません。

ケースはアコードのケースを購入し、もう7年くらいになるのですが、まだ綺麗で今まで事故もなく高いけどその分長く使えそうです。もうケースどうしようと悩む必要はもうありません。

譜面台の高さですが、思うところあり数年前にぐっと下げました。目的は顔を下向きにするためで(以前は少々上向きになりがちだった)、それを習慣化するために以前より20cmくらい下げています。顔を少々下向きにすることで、一つは下顎が自由になり前に出しても顎関節とその周囲に負担がかからないこと。一つは舌骨とオトガイの距離が縮まるので舌骨上筋が緩んで口唇の過度な緊張がなくなるために音色がよくなること、もう一つは首(後頭部)の緊張がなくなって、その周囲の痛みが出ないこと。ということで、いろいろなことが解決しました。

マウスピースやマウスパイプもあんまり気にならなくなり、アンブシュアがどうのではなく、純粋に音色や楽器との相性で選んで使っており、今ならどんなマウスピースでも吹ける気がします。今までは、高音から低音まで同じアンブシュアを目標に一つのマウスピースにしていましたが、低音域では音は出てもそれらしい音(下吹きの専門家が出すような音色)を出すのは難しいことを悟り、曲やパートによってマウスピースを替えることにし、普段はシュミット8番とアトリエモモ33CX(シュミット8番がそのままちょっとだけ大きくなった感じ)を使ってます。


迷いもなくなり、そう簡単にはバテないし、こういう練習をどれだけやればどの程度まで持っていけるということを身に着けたので、何とかできるという安心感からか、むしろ普段は練習不足になってしまい反省してます、トホホ。

|

« 音程は宇宙から | Main | 歯の呪縛から解き放つ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/81132/60170460

Listed below are links to weblogs that reference 練習はしないと:

« 音程は宇宙から | Main | 歯の呪縛から解き放つ »