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すぼめない

ドール&草津ネタは昨日のでお終いにしようと思ってましたが、ご要望ありましたので少々・・・

アンブシュアに関しては「カッコいいアンブシュアでないとカッコいい音は出ない」と言って鏡を見させてました。
私の↓「アンブシュア変えて」というのは、ドールに言われてではなく、アシスタントを務められていた守山先生にアドヴァイスいただいて大変ためになりました。
具体的には、私は昔から調子が悪いと左側から息漏れをするのですが、それを昨年夏のアレグリーニのコースで相談したところ下唇をすぼめるように言われたので、それを意識して1年間吹いていたのですが、「息漏れがするのは下唇をすぼめるからだ」と言われました。口唇をすぼめる力と引く力のバランスをとると考えていたのですが(ファーカスの本にもそんな感じで書いてありますよね)、アンブシュアを水平的でなく立体的にとらえ、下唇を下の中切歯と犬歯の間に密接させる感じにする。その密接の仕方を音によって変えるのだということ。

(すぼめるすぼめないといっても口角の巾を変えていないので、見てもわかんないくらいの違いです。)

どういうことかというと、下唇をすぼめようとすると口輪筋が緊張する。そうすると下唇だけでなく上唇の口輪筋も緊張してしまい、上唇に余計な力が入って音質が悪くなる。そうではなく、下の側切歯に密着させようとすれば主にオトガイ筋を緊張させることでアンブシュアを保つことができる・・・ということではないかと思う。

ということで、今の私の先生は鏡です。いかに余計な動きをさせずに吹くか・・・であります。

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