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October 22, 2008

MRIで・・・

この土日は新潟に行ってきました。歯学部の同級会に出るのはホントに久しぶりであります。いつも土曜日の夜なので練習あるから行けないですよ。結構楽しかったです、企画してくださった皆さんどうもありがとうございました。次回は東京でやろうというので私が幹事になってしまったようなので、とりあえず私の都合に合わせて開催できます。
ウチのクラスからは2人教授になってまして1人は放射線が専門なのですが、MRIで音を聴いた時に反応する脳の部位がわかるそうで、専門家(奏者)でどう反応するかを調べたいそうです。彼ら2人の教授の元に同級生の多くが社会人大学院生として世話になっていて、私もどう?と言われました。もしMRIを使って研究できるならもっと違うことをやりたいです。でも、今現在これ調べたい!というのがないんです。以前は演奏時の下顎の動きを調べたくって下顎運動解析装置&筋電計を買ったのだけど今はさほど興味なく(想像ができるから)、アンケート調査をしてみようかと調べる項目を考えたこともあったけどそれっきりなのです。

少し前に内科医をしている後輩から「管楽器を吹くとき首が膨らむ機序は何か」というメールが来ました。M山先生から聞かれたのだそうです。
首が膨らむというのは横方向と前方向とあって、前方向はたぶん舌骨が下がって口腔底が膨らむのと広頸筋が緊張するためではないかと思うのですが、そのことを聞いているのではなく横に広がることのようです。たまに真横にぶわっと広がる人がいますよね(私はほとんど広がりませんが)。結果的にはそこの病院にG大生連れて行ってMRIを撮ったところ内頸静脈が拡大していたということで、個人差はあるが人によっては5倍くらいになるんだそうです。
MRIつながりで放射線の教授にその話をしたら、そりゃそうだろうねということでした。くしゃみをするとやはり内頸静脈が5倍になるのだそうです。

ということで、まずは奏者&指導者向けにアンケート調査でもしてみようかなと思っております。

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Comments

頚の件、憶えていて下さってありがとうございます。
前方向の膨らみについて、同級の耳鼻科医と先輩の耳鼻科医は、広頚筋はそんなに厚くならないのではと言っていましたが、歯科口腔外科の立場からは如何でしょうか?
エコーで見る限りは、舌骨が下がるのは確認できました。口腔底も下がるみたいですが、舌自体は前後径が短くなって、厚みが増すような感じです。

Posted by: 後輩の内科医 | November 02, 2008 06:00 PM

訪問ありがとう!
金管楽器を吹くときの下唇の筋を支えるために広頚筋は大事な仕事をしていると私は思うのですが、広頚筋自体がそんなに厚いものではないので、目に見えての変化はないんでしょう、きっと。
舌の変化も教えてくれてどうもありがとうございます。そうでしょうね、舌の上面が上方に上がってしかも舌骨が下がるから厚さは増すでしょうね。

Posted by: kyu-ko | November 02, 2008 09:17 PM

お返事ありがとうございます。
なかなかお邪魔できず、申し訳ありません。
頚が膨らむプロセスについて、何となくですが理解できてきたような気がしています。
またM山先生ともお話してみたいと思います。
引き続きよろしくお願い致します。

Posted by: 後輩の内科医 | November 12, 2008 12:57 PM

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