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September 23, 2006

持ちネタ作り

この前の学会の時に先輩と話をしていて、その先生は例の「歯科矯正患者に管楽器を吹かせない」という話題があった講演(06.6.27のブログ参照)を聞いたのだそうです。それで、自分の診療室でフルートを吹いている患者さんが矯正治療をして下顎前歯の歯根が出てきたというのですね。それが単に歯肉が下がったのか歯槽骨が薄くなったのかは確認してないけど、他の原因があるはず、おそらくフルートとはあまり関係ないです。でもそんな話を聞けばDrも心配になる。楽器をやめるか矯正治療をあきらめるか選択させることは、患者さんにとっても矯正歯科医にとっても不幸だと思うのにナ。
少し前の学会で別の先輩と話をしていて、その先生は管楽器をやっている人こそ矯正治療をしてよい歯並びにし口腔周囲の機能を回復すべきと考えていて、周りの指導者(吹奏楽部の顧問)の理解を得られないことがあるので、何とか啓蒙したいと思っているのですね。それでその地元で指導者や歯科医師対象に話をしてよ、と言われてまして。
私は大学で教員をしていたわけではないからあまり講演をする機会がないのだけど、所属の歯科医師会で今度何か話をするように言われてる。何年か前に歯科医師会の女性のDrの集まりで、鼻疾患と歯科矯正の関連について自分の所の治療例を交えて話し、合わせて後輩の耳鼻科医を呼んで関連疾患について話をしてもらい、結構好評だったので、その話でいいから・・・ということだったのだけど、その時のパワーポイントのファイルがPC壊れた時に飛んじゃったのであります(残念!!)。で、どうせだから違うネタ=管楽器ネタで講演ができるようにこの機会にまとめようかと考えてます。それがいつなのか把握していなかったのだけど、昨日11月と聞いて・・・あと2ヶ月ダ!そろそろ始めないと間に合わない。
ということで、歯科医師向けにケースを紹介しながら、管楽器奏者の歯科治療によるトラブルや歯と演奏の関連などについて話をする予定です。11/29水曜の夜、場所はたぶん本郷のGCにて。興味のある方はご連絡ください。

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