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August 02, 2005

矯正したい

今、矯正したい病である。今までも時々自分の歯を矯正して前歯を後ろに下げたい!!という衝動にかられることがあった。ホルン吹くのに邪魔なのである。最近では一昨年の暮れあたりで、その時は結構本気で模型とってレントゲン撮って作戦を練っていたのであるが、その頃配られた次シーズンの楽譜にハイA(ハイFも多数)が出てきて断念した。
私は特に歯並びが悪いわけでもすごい出っ歯というわけでもない。皆さんには「矯正したんですか?きれいな歯並びですね」とか「金管楽器吹くのに良さそうな歯並びですね」と言われるくらいである。実は上下前歯の前方傾斜度が少々大きいが、口唇閉鎖は楽に出来るし(口唇が余っている)いわゆるエステティックラインよりも口唇は内側にあり、別に抜歯してまで前歯下げることないじゃん・・・という程度だと思う。

で、問題になるのが矯正の方法である。ここまで長いこと矯正に携わっていると他人に任せるのはやだし、やるなら自分で治療する。普通ならリンガルブラケットといきたいところだが、さすがに自分で出来ないよなあ〜〜。唇側なら出来そうであるが、どの装置を使うかである。あと、考えたのがダイナミックポジショナーをこまめに作り替えて前歯を下げる・・・これだといつ終わるかわかんないしな〜〜。唇側面にブラケットのベースだけ接着してマグネットで着脱できるブラケットがあればいいんだけど、非現実的だし〜〜。で、面白い治療方法を考えたので、上手く行ったら患者さんにも紹介しよう。
大昔、普通のブラケット(しかも最近の物より全然大きい)を付けて試しにホルンを吹いたことがあって、唇側にブラケット付けてもまあ吹けなくもなかろうという前提なのだけど、私はあくまで「演奏活動をしながら矯正治療をする」というテーマで診療をしているので、どうせだからいかに演奏に支障のないよう治療するかを模索しよう。

まずはデータとって現在のアンブシュアの記録を取って、いろいろ予定もあるから矯正始めるとしたら今月末だけど、それまでに「矯正したい病」が直ってしまってやめちゃう可能性大だけどネ。

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