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June 21, 2005

♪小指が痛い〜

このところの練習不足の原因は大きくは2つ。以前は夜中の11時くらいに練習を始める習慣があったのだが、最近は飲んで帰ってそんなに遅い時間じゃないのにすぐ寝てしまうし、飲みにいかない日でも11時になると眠くなる。もう一つは新しいホルンに換えてから左の小指が痛くて練習する気がしないこと。

指かけが合わないというのは、新しいホルンが来てすぐに感じたので、可動式の指かけを楽器屋に買いにいったのだけど、買わないで帰ってきたのでした。理由は、思ったよりも高かったこと。以前ドイツから買ってきてもらった時は2500円だったのに楽器屋で7千円近くして驚いたのだ(何をイイ歳してケチ臭いことを言っているのか。)それに新しいラッカー付きの楽器が傷物になるのが忍びなく、慣れることが出来るならこのままで・・・。と思っていたのだけど、指の痛さは直りそうになく、意を決して昨日買いにいき今日付けてもらってきました。
とはいえ私は指かけで楽器の重さを受止めているわけではなく、添えている程度。ベルは右腿に置いて吹いてるし。でも、ちょっとでも楽器吹くと痛くなるので不思議に思っていたが、今日付けてもらいにいった時にいろいろ話を聞き、単に指かけが遠いのが原因でないことが判明した。
一つは指かけの角度。写真左は、指かけを可動式にしてちょうど良く調整したところ。バルブのラインと小指に当たる面のラインがずいぶん斜めになっているが、オリジナルはほぼ直角であった。つまり、オリジナルだと私の場合、小指に指かけの角が当たってしまうのだ。指の脇に神経があって当たるから痛いという話であった、なるほど。解剖の本を見ると確かに指の腹の両脇に「固有掌側指神経」という神経が通っていて、指の腹の真ん中に指かけがこないでどっちかに傾けば神経が圧迫されてしまうということみたい。
もう一つはマウスパイプの巻き方。写真右は、新しい103のマウスパイプだが、私は今まで巻きの大きいノイネッカーだったので、ちょうど左手の掌が当たる部分は写真の赤線のように掌に近いわけで、マウスパイプを掌全体で支えることができた。昔の103もパイプがカクカクしてたから大丈夫だったそうだ。掌の小指側は楽器との間に隙間ができるので小指に負担がかかるんだそうだ。ホースをはめるといいと教えてもらった。手の大きい人だと手首をそらせて掌をマウスパイプに密接できるのだろうけど、手が小さいとそういうわけにいかない。ホースでなくても何かはめる物を作ることにしよっと。
小指の圧迫で首までくるという話だが、そういえば小指だけでなく左腕が疲れるなとは思っていて、どうやら掌が浮くのが疲れる原因だったように思う。

じゃあ指かけに小指をかけなければいい・・・という手もあるが、私はかけなくても吹けるんだけど、構え方というかマウスピースの当て方の指標として必要な訳で、少しずつ変化するかもしれないアンブシュアに対応できるよう、単に指かけの付け直しではなく可動指かけにしたのであります。
050621

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