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June 2005

June 30, 2005

眉間のシワ

私は、お陰様で年齢の割には顔にシワがなく(内側から張っているだけとも言われているが)、これも顔を使って吹くホルンを長年やっているためと喜ばしく思っているのだが、唯一眉間に縦ジワがついてしまい時々マッサージをするも取れそうにない。これは数年前までのスランプ期間中、眉間にシワを寄せてホルンを吹いていたためにできた跡である。思うように吹けない・・・と苦悶していたかもしれないが、というよりもそういうアンブシュアだったのである。
眉間にシワが寄るというのは、上唇より上の筋肉を余計に使っているんだろう。眉間にシワを寄せるほど上の方に力を入れてないと上の筋肉を維持できないんだと思う。

今日はアレグリーニというイタリア人ホルン奏者のコンサートであった。アレグリーニのホルンはとてもチャーミングでした。もちろんテクニックはものすごい。
その前に公開レッスンがあり2人の音大生が受講した。私は、そんなに機会がある訳ではないが公開レッスンを見るのが好きである。どんな口元/歯並びの学生がどんなアンブシュアでどういう動きで吹いているかを観察するのである。最初の一人は、口元から想像通りの楽器の向きの調整の仕方をしていた。もう一人は、眉間にシワ系のアンブシュアであった。確か去年だかヨーロッパのコンクールでセミファイナルに残ったかで私でも名前を知っているくらいで、もちろんよく吹いているし大変お上手なんだけど、アタックの度に眉毛が3cm(ってこともないはずがそんな感じに見えた)も上下に動く。眉毛が動くのも上唇の上の筋肉とのバランスをとるためであって、アンブシュアと無関係ではない。そのためか音の立ち上がりに癖がある。それが今は個性というか魅力になっているかもしれないが、ちょっと直した方が・・・って余計なお世話ですね。

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June 27, 2005

カラダにイイご飯

050627カラダにイイものを食べようと思う。夜は飲むことが多いし自由に食べるにしても、朝と昼はなるべくそうしようと。
カラダにイイものという食べ物は星の数ほどあるんだろうが(思いっきりテレビのネタはつきない)、私的には「玄米&雑穀、野菜たっぷり」というのが現在の定義。以前断食で有名な伊豆の旅館に行ったときに食べた玄米ご飯を気に入って、帰り道に早速そこで使っているという全自動電気圧力釜を買って、それからはウチでご飯を炊くとき(滅多に炊かないが)は玄米を混ぜて炊いている。ウチの診療室から徒歩圏内に、その道で有名な「ツブツブレストラン」があって雑穀を中心にした料理を出すんだけど、この前ランチに行ったらすごい待たされたので、今日は行きたいところだけど時間に余裕がないのでやめ、たまたま入ったロイヤルホストに雑穀ご飯のメニューを発見、ラタトウユの五穀ご飯を食べる。おいしかったが雑穀含有率が少なすぎだな。ついでに最近食べたツブツブレストランのランチの写真も載せときます。コンビニでもセブンの発芽玄米弁当とかあって、以前から知ってはいたけど見た目貧相なので敬遠してたけど最近食べたら結構よかった。時間ないときはオリジン弁当で雑穀ご飯でないけどひじきかわかめの混ぜご飯に野菜系惣菜をちょっとずつ4品とるのがマイブームであります。

で、夜は高田馬場の鳥◯◯に飲みにいった。2人で飲んだのだが私がおごる約束で、でも早めに切上げようという話だしかかっても5千円以内だと思ったのに、7千5百円程もかかってしまった。私はあまり飲まなかったし大して焼き鳥を頼んだ訳ではないが、相方が3時間しこたま飲んだ(おごりなんだから遠慮しろヨ)のと、カラダによかれと思って頼んだ生野菜の盛り合せが予想外に高かったのでした。そこ、生野菜は6種類の野菜があってそれぞれ単品で200円なんだけど、「盛り合せできます」と書いてあって私は当然各野菜がちょっとずつ盛られていてせいぜい4〜500円と勝手に思い込んでいたのでした。が、なんとそのまま6倍の1200円!そこって焼き鳥も70円だし他の料理も300円台がほとんどなのに・・・信じられん。というか食べるのが大変でした。人参太くて顎が疲れるし、で体にイイかというと多量のマヨも一緒に食べてる訳だし。で、帰りはいつもならタクシーに乗るところを、ケチって35分歩いて帰ったのでした。帰って楽器練習しようと思ったのに、疲れてすぐ寝ちゃったじゃないかあ〜。

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June 26, 2005

キングス オブ スイング

昨日夜中に「キングス オブ スイング」という番組をNHKBSで放送していた。ジャズに詳しくない私でも名前くらいは知っている奏者ばかりであった。シンガーの男性は確か最近亡くなっているはずなので、元気な魅力的な姿からして10年くらい前のライブなのではないかと推測される(ご存知の方がいたら教えてください)。トランペット5、トロンボーン4、サックス5にドラム、ギター、ピアノというビックバンドの編成である。奏者は皆いわゆる往年の名プレーヤー、録画当時でも50歳以上の人ばかりだと思う。
金管群については、ほぼ皆さん楽器吹くのにイイ感じの口元だなという印象。頬を膨らませて吹いている人も何人かいるがそれでも自然ないい感じのアンブシュアだと思う。
その中に去年当院にいらした患者さんがいた。その時は、とにかく高音域が吹きにくいという悩みだったのだが、吹いているところを見ると、そんなことよりも中音域が問題で音が揺れるし薄い口角は動くしで、金管楽器で典型的なスランプ状態であった。確かに自分で下の前歯(唇側面)を削ったために結果高さが少々短くなっており、本人が思っているように影響はありそうだったが、それ以前のアンブシュアの問題ではないかと思い、その大御所相手に中音域から練習しろとかクチビルは横に引くなとか、説教をしたのでした。取りあえずは下の前歯の形態を整えたらだいぶ吹きやすくなったということなんですがね。
その後少しして、そのお弟子さんが来て、他で矯正をしたばかりで奇麗な歯並びなのにそれでも高音域で吹く時歯が当たって痛いという。見ると思い切りプレスして横に引いていて、こだわっているのはハイトーンだけでむしろ中音域の方は駄目な音で。歯の問題でなく奏法と練習方法の問題が大きいと説明しても聞いてもらえず(先生に習ってそう吹いている訳だし)、その時は「ジャズって何でもあり?」と思って諦めて、歯の形態を修正してお弟子さんは納得したのでした。
それまでは、ジャズであってもクラシックであっても基本的なアンブシュアは同じだと思っていたのですよ。金管楽器は良いアンブシュアでなければどんなジャンルでも上手くは吹けない、と。でもそのとき、何でもありなのかなと悩んでしまったのですが、その放送を見て思いました。やっぱりジャズでもクラシックでもよいアンブシュアは一緒だと。その大御所の方の10年前のソロ、すばらしかったです。アンブシュアも悪くなかった。
若い時から自己流で天才的に吹けたんでしょうね、そうなると何かのきっかけでスランプになりやすい。それはジャズもクラシックもいっしょ。歯の長さを変えたことがきっかけでアンブシュアが戻っていればいいんですけど(その後の演奏聞いてないのであります)。

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June 24, 2005

クチビルの厚さ

金管楽器を吹く上で、唇が薄くてイイとか、厚いから不利だとかいう話題になることがある。
クチビルの厚さというと赤く見える部分の高さのことを普通指すのではないかと思うが、歯科で唇の厚さというと口唇(口腔前庭の前面:赤いところだけでなく前歯を被っているビロっとなる部分)の前後の厚みをいうのだけど、ここでは赤く見える部分の高さについて書くことにします。ここは赤唇部といって皮膚と口の中の粘膜との移行部分で、組織学的にも中間的な性格で、乾いていて縦にスジが入っているので見ればわかると思います。
生まれもっての赤唇の厚さというものもあり、人種や家族的なことでもちろん人によって色々であります。が、それよりも、後天的な要素でクチビルの厚さは変わると思うのです。
例えば、クチビルが厚いな〜〜という印象の人というのは、実は赤唇部自体が厚いというより、内側の粘膜が表に出ていることが多いんじゃないかと。歯が前に出ていたり、口唇が短かったり、いつも口唇を開いているような人は、どうしてもめくれて粘膜寄りの部分が表に出てしまう。また、出っ歯(上下の前歯の前後的な位置の差が大きい)だと下唇が上の前歯で翻って厚く見える。
逆に、金管楽器のプロ奏者には普通以上にクチビルが薄い人がいるように感じるのだが、私が思うに、成長期以前に金管楽器を始めることで口唇が発達して長くなって、結果赤唇部が内側に入り込んで薄く見えるんではないかと想像しているのです。
だから、クチビルが厚いと金管楽器(この場合はリムの小さいトランペット、ホルン限定ですな)に向かないとか、薄いと上手いというのは、クチビルの厚さ自体が楽器の上手下手を決まるんじゃなくて、厚い人の中には歯が出ていたり口唇の力が弱い人が多いので、そういう人は金管を吹くのに不利、上手い人には口唇が発達してクチビルが薄くなる人がいるといった話なんじゃないかと思うのであります。
だからあんまり見た目のクチビルの厚さで楽器の向き不向きを言わない方がいいのでは・・・というお話でした。元々の赤唇の厚いのが直接は下手の原因にはならないんじゃないかな(合うマウスピースは違うとは思うけど)。例えば黒人は皆厚いけど、トランペットやホルンの名人はいるのです。

歯の出具合でクチビルの厚さが変わる証拠として一つ写真を載せます。出っ歯だった金管楽器を吹いている人が矯正治療で前歯を7mm後ろに下げたのですが、クチビルがこんなに薄くなりました。(クリックで拡大します。)050624

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June 21, 2005

♪小指が痛い〜

このところの練習不足の原因は大きくは2つ。以前は夜中の11時くらいに練習を始める習慣があったのだが、最近は飲んで帰ってそんなに遅い時間じゃないのにすぐ寝てしまうし、飲みにいかない日でも11時になると眠くなる。もう一つは新しいホルンに換えてから左の小指が痛くて練習する気がしないこと。

指かけが合わないというのは、新しいホルンが来てすぐに感じたので、可動式の指かけを楽器屋に買いにいったのだけど、買わないで帰ってきたのでした。理由は、思ったよりも高かったこと。以前ドイツから買ってきてもらった時は2500円だったのに楽器屋で7千円近くして驚いたのだ(何をイイ歳してケチ臭いことを言っているのか。)それに新しいラッカー付きの楽器が傷物になるのが忍びなく、慣れることが出来るならこのままで・・・。と思っていたのだけど、指の痛さは直りそうになく、意を決して昨日買いにいき今日付けてもらってきました。
とはいえ私は指かけで楽器の重さを受止めているわけではなく、添えている程度。ベルは右腿に置いて吹いてるし。でも、ちょっとでも楽器吹くと痛くなるので不思議に思っていたが、今日付けてもらいにいった時にいろいろ話を聞き、単に指かけが遠いのが原因でないことが判明した。
一つは指かけの角度。写真左は、指かけを可動式にしてちょうど良く調整したところ。バルブのラインと小指に当たる面のラインがずいぶん斜めになっているが、オリジナルはほぼ直角であった。つまり、オリジナルだと私の場合、小指に指かけの角が当たってしまうのだ。指の脇に神経があって当たるから痛いという話であった、なるほど。解剖の本を見ると確かに指の腹の両脇に「固有掌側指神経」という神経が通っていて、指の腹の真ん中に指かけがこないでどっちかに傾けば神経が圧迫されてしまうということみたい。
もう一つはマウスパイプの巻き方。写真右は、新しい103のマウスパイプだが、私は今まで巻きの大きいノイネッカーだったので、ちょうど左手の掌が当たる部分は写真の赤線のように掌に近いわけで、マウスパイプを掌全体で支えることができた。昔の103もパイプがカクカクしてたから大丈夫だったそうだ。掌の小指側は楽器との間に隙間ができるので小指に負担がかかるんだそうだ。ホースをはめるといいと教えてもらった。手の大きい人だと手首をそらせて掌をマウスパイプに密接できるのだろうけど、手が小さいとそういうわけにいかない。ホースでなくても何かはめる物を作ることにしよっと。
小指の圧迫で首までくるという話だが、そういえば小指だけでなく左腕が疲れるなとは思っていて、どうやら掌が浮くのが疲れる原因だったように思う。

じゃあ指かけに小指をかけなければいい・・・という手もあるが、私はかけなくても吹けるんだけど、構え方というかマウスピースの当て方の指標として必要な訳で、少しずつ変化するかもしれないアンブシュアに対応できるよう、単に指かけの付け直しではなく可動指かけにしたのであります。
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June 20, 2005

ネックレス

若い頃は普段でも必ず何かしらネックレスをしていた。指輪はしない主義だし(指の根元が太いんで)、ネールは出来ないし(職業上ネ)、ピアスも開けてないし。唯一のアクセサリーだったのだけど、ここ5年くらい首が痛くてしてほとんどしていなかったのでした。
演奏会の本番もそう、肩こりの原因になりえるものは極力はずして楽に演奏したいし。首が太って楽器吹くとさらに太くなるからきつくて吹けないというのもあるけど。

私は、オーケストラの女性はもっとステージ衣装をキチンとするべきだ!という主張をもっていて、最近ではプロオケの女性奏者でもステキなフォーマルドレスを着る人が増えているように思うけど、フツーの黒ブラウスに黒のスラックスなんていう単なる黒の普段着なんて人もいるし、スッピンに髪ヒッツめで弾いてる姿を見ると客が見てるんだから何とかしろヨなどと思う方なのだ。だって男性は燕尾の正装なのだからそれに見合わないといけないでしょう。アマチュアだって男性は略礼装(新響はグレーのネクタイ)なんだから、女性もせめて結婚披露宴に行けるくらいにはちゃんとするべきと常々思っているのであります。だから、5年前まではベルベットのフォーマルドレスにちゃんとパールのネックレスをして本番に出ていたのでした。
しか〜し、そのドレスがきつくて入らなくなり息を吸うのも苦しくなり、ノビノビ素材のだら〜っとしたワンピースを着て(とにかく吹くのにラクチン)、ネックレスすら最近はしなくなり、みっともないと思いつつもやせたら新調しようと思っているうちに時が過ぎていくのでした。

で、首がこの半年くらい調子がいいので、まず軽い物をと、細ーいチェーンに小さいダイヤのヘッドのネックレスを買ってきて、昨日朝から付けていたら、2時間後には首&頭痛に襲われまして外してしまいました。ショック。

着飾って演奏できるようになるのはいつのことやら・・・。

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June 18, 2005

さすがフランスの楽譜

今度の新響の演奏会はダフニスとクロエ全曲版なのだが、なんとなく今回はスコアを入手しなかったのだけど、諦めて購入(ドーバー版だけど)パート譜をチェックしたら間違いが多くてびっくり!!
フランス物の譜面の間違いはよくある話だけど、これはすごいヨ。管楽器は1番&2番、3番&4番と2段のパート譜が普通だけど、下の段にスラーが付いてない所は数知れず、その他に強弱記号が違うとかクレッシェンド/デクレッシェンドやスタッカートが落ちているとか>が逆に<になってるなんていう間違いが1つのパート譜に30くらい。今回使用するレンタル譜は、最近在京某有名オケが使って書込みが沢山してあるんだけど、それらの間違いの多くに気づかずに吹いていた模様。臨時記号も落ちていて多分違う音を本番で吹いていたに違いない。
完成から100年近く経ってここまで違っていて直ってないということは、世界中で間違ったまま演奏されているということか・・・。

お好きな方は是非聴きにきてくださいませ。ちゃんと合唱も付きます。
ご案内はこちら

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June 14, 2005

宝くじ

今日はドリームジャンボの抽選日。
私は年に数回、思いついたときに買う程度。今回はたまたま池袋で飲んで帰りに宝くじ売り場の前を通ったので買ってあった。
当たるわけないと思いつつも、抽選日の直前になると、1億円当たったらどうしよう、1千万円当ったら何に使おうと考える。それもまた楽しい。ローン返すとか診療室移転するとか夢のないことばかりだけど。
もちろん誰かが当たる訳だけど、当然のことながら今回もはずれ。といっても3000円買って3300円当たりだったので、また宝くじを買おうかな。

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June 13, 2005

BERP

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去年の夏からBERPをお守りのように楽器に付けている。コンスタントに使用している訳ではないが。BERP(The Buzz Extension Resistance Piece)というのは、楽器を吹くときと同じ構え/方向/圧力でバズイング練習をするための道具。

私の診療室では管楽器関係の人は基本的に演奏時のレントゲンを横からと正面からと撮るのだが、金管の場合、正面はリムだけでバズイングしてルーチンで撮るし、たまたま横からマウスピースで撮ることもあるのだが、どうも楽器を吹いているときと、リムのみもしくはマウスピースのみでバズイングしたときのアンブシュアが明らかに違っていることが多く(具体的には歯の開きが違う)、ずっとそういうものかと思っていた。
ところが、去年とある患者さん、ホントに大スランプの様子だったのだけど、マウスピースだけで音を出すと、全くアンブシュアが違っていて筋肉のバランス(具体的には口角を引く方向)が違うんですね。マウスピースだと音は出るんだけど、楽器だと吹けない状態。
で、なるほどと思ったのだけど、マウスピースを吹いたときと同じアンブシュアならそれなりに楽器も吹けるはずだと。つまり、本来は楽器を吹くときとマウスピースでバズイングするときのアンブシュアは同じであることが、実は重要なのだと思った訳です。

ちょうどその頃、とあるプロ奏者が休職までした大スランプを「バズイングブック」で克服した話を聞いたのであります。さっそくその本を取り寄せてみました。BERP自体は5年くらい前に買って使ってなかったのであります。バズイングブックは基本的にトランペットの為に書かれており、課題を最初マウスピースのみで、その後楽器で、付属のCDに合わせて吹くという物。このマウスピースのみで吹く時にBERPの使用を推奨しているのであります。
そのプロ奏者は楽譜通りCDと同じ音でホルンで吹いたというのだけど、私にはちょいと音域的にきついし倍音も違うから、結局この本を使うのはやめたのだけど、そのままBERPは付けたままにしてあります。
どうも音が抜けないな調子悪いかと思ったら、BERPでブーブー音を出すだけ。これで音が抜けるようになる。楽器を吹くとアンブシュアのコンディションが悪くてもそれなりに音が出るけど、マウスピースだけだと音がしっかり出るポイントは狭い。つまりマウスピースだけで良い音がでるアンブシュアが良いアンブシュアなのである。自ずとリムの当てる位置や角度を微調整できる。「バズイングブック」の著者が以前某雑誌にマウスピースだけで練習する意義に付いて難しい説明をしていたのだけど、もっと単純なんじゃないかと私は思う。
マウスピースだけで吹く練習をするべきかどうかに関しては、いろいろな考えがあるようだ。マウスピースだけで吹こうとすると楽器を吹くときと全く違うアンブシュアで吹く人が多いが、それではかえって逆効果、そういう意味では吹かないほうがよい、というのがマウスピース練習反対派の意見なのではないかと思う。その辺を理解して吹くのなら必要な練習なのだろう。私は月に数回くらいアンブシュアの確認に使うくらいだけど。

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June 12, 2005

練習スタイル

今日は、GWに代吹きを頼まれて練習に参加した団体の演奏会に聞きに行き、その後大江戸線に乗ったついでに御徒町&アメ横に出かけました。帰りに上野駅でびっくり、随分変わったのですね、たくさんお店が入っていてお客も多くて。
コンサートは空席も立ち見もほとんどないという、自由席なのにぴったりジャスト満席というすばらしさ、これって驚異的でこれでちょっとお客が多かったら大変なことになってたでしょうに。

練習に参加したのは1日だけなのだけど、その3時間強の練習でシンフォニーの楽章を2つしかやらなかったのですね。それはそれでじっくり掘り下げて練習ができて羨ましいことではあります。新響だと全員が全部の曲に乗っている訳ではないし、練習は団員の権利だし、いくら出席率がいいといっても誰かは休んで代吹きのわけなので、結果特定の箇所を集中した練習でなく、毎回の練習に全曲/ほぼ全箇所の練習をやるのです。(新響の常識は世界の非常識なんだけどね。)練習の時間配分だけでなく、ここは指揮者なしでゲストコンマスが指導するのですが、普通の指揮者と違った独特な言葉の表現だし、こういうアプローチもあるのかと思ったのですが、今日のプログラムを読んでちょっと納得。あれはリハーサルというより弦楽器のレッスンだったのですね。
是非新響でもゲストコンマスを呼ぶ機会が欲しいと昔から思っているのだけど・・・この話は現在タブーなのであります。
私はイチゲンさんで練習に出たくせに練習後近くの居酒屋で6時間も飲んだくれ、楽しい一日を過ごさせていただきました。今日の演奏会は、良い雰囲気の団体であることが表れた演奏だったのではないかと思います。

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June 11, 2005

銭湯が閉店

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新響のHPを実は私が作っているのだけど、随分昔に「新響行きつけの銭湯」というページを書いたことがあったのだけど、その皆が行きつけにしていた銭湯が先月で閉店になりました。りっぱな趣のある建物だったのだけど、残念。
「新響行きつけの店〜八起」はまだ行ってます。お世話になってます。多いときは30人近くなんてこともあるんだけど、お店もいろいろ準備してくれてるのだけど、少ないときは人数よりもツマミが大量になってしまい、飲み過ぎより食べ過ぎが深刻なのであります。この日も6人(途中から1人増員)で、体重がまた・・・・(ガ〜ン)。

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June 10, 2005

パソコン壊れる

6月からは毎日ブログを書こう・・・と誓ってすぐに、仕事場で使っているパソコンが壊れてしまった。いろいろ試みるも爆弾出て来るし重症なのは間違いなく、となると直ったとしてもそれなりにお金かかるし長期間待つわけにもいかず、新しいiMacを買い、壊れたiMacからHDを掘り出して繋げ(HDは死んでなかった、よかった!!)、とりあえずネットとプリンターにつないでメールとワープロくらいは使えるようなったのが一昨日。まだ入れないといけないアプロケーションや周辺機器のドライバとかあるのでありまして、とてもブログを書く状態でなかったのでした。
まあ、新しいブログのタイトルが思い浮かばないというのもありますが。
例の症例検討会、まだスキャナをつないでない都合で新しい症例まだ入れてません、関係者の方々ごめんなさい。
新しいマック代は痛いけど、結構デザイン気に入ってます。

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