« 新響いきつけの店 | Main | とりあえずホッ〜とする »

February 13, 2005

医者のオケ

私は新響をメインに活動しているが、その他に「全日本医家管弦楽団」というオケのメンバ−である。要するに医者(一部歯医者、看護師等)でやってるオケである。単なる同業者のオケではなくて、学生の時の夏休みに医療系学生が集まってのオケ(全日本医学生オーケストラフェスティバル)のOBオケみたいなものであるが、紹介とかで人の輪が広がって独自のオケになっている。私のこのオケではそのための練習や演奏上の準備はあんまりしないで参加しているのだが(その代わりと言っては何だが、運営上の雑用をたくさん請け負っている)、今回はブラ2で1ヶ月後に本番を控え、さすがにさらって練習に行こう(今までの何回かは初見状態で吹いてin Hの楽譜が読めずに撃沈した)と思ったけど、楽譜をin Fに書き直して(ナサケナイ)満足してしまい、結局さらわず行ってしまう。
世の中にはいろいろなアマチュアオケがあり、いろいろな方向性があっていいのであります。このオケの場合、限られた条件(みんな医者なのでそうは集まれない)ではあるがその範囲で良い練習・良い音楽をしよう、お互いの都合(急患とか当直とか学会とかあるわけです)を認め楽しく活動しよう、そのために何々(具体的活動方針)しよう、ということでここ何年か議論もしたしコンセンサスも得られていたのです。それが「オケの方向性がない、もっと高い演奏レベルを」と言いだす医者がいて(偉そうにしてたからきっと自分は上手いと思ってたんでしょうけど)。いろいろな考え方があっていいとは思うのですが、まずは音程、アンサンブルでしょう。結局価値観の相違ということで彼は自分から退団しましたが、アマチュアオケのあり方を考えさせられた一件でありました。
それにしても本番1ヶ月前で、それはないよな〜という弾けてなさ加減。私はこのオケでは新響のシの字も出さないようにしてるのですが、練習後の飲み会で、このオケは上手いよ弦もよく弾いてるよなどと自画自賛し始めた者がいたので、ついつい新響の初回練習(新響もブラ2)の方が今日の10倍弾けているなどとつぶやいてしまったのでした。

|

« 新響いきつけの店 | Main | とりあえずホッ〜とする »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/81132/2936077

Listed below are links to weblogs that reference 医者のオケ:

« 新響いきつけの店 | Main | とりあえずホッ〜とする »