長いこと楽器も吹かずにいたところ、口の周りが緩んでしまいました。
よだれは出るし、下唇は突き出るし。硬いものは食べられないし、歯ぎしりはする。
筋肉を鍛えるには楽器の練習が一番と思っていますが、私はまだその環境にはありません。あるいはバズイングか。
まずは楽器のことよりも人間として口唇を閉じられるようになりたい。
口唇のトレーニングにはいろいろありますが、金管楽器のトレーニングには「ボタンプル」がよいかと思います。トレーニンググッズとして高価な物が販売されていますが、これはボタンの穴にタコ糸を通し、ボタンを歯と口唇の間に挟み、タコ糸を引っ張るという単純なトレーニングです。間違ってボタンを歯で噛んで支えることのないように。
<調べてみたよ>
・ボタン:直径25mmがこのトレーニングの基本です。ホルンやトランペットのリムが大体このくらいで、トロンボーンのリムは35mmくらいかと。ボタンの大きさによって使う筋肉が違います。25mmだと前の方の筋肉=オトガイ筋とか口角下制筋といった口角よりも前方の筋肉が使われ、35mmだとそれよりも後方の筋肉が使われている。高音用と低音用で2つの大きさの違うボタンを使うのもよいかも(例えばホルンの中低音を改善するにはよいかも)。金管マウスピースのリムのような形状は口唇側に持ってきた方が安定する。
・はかり:ばねばかりが2000円くらいで購入できるので、トレーニングの効果が判って励みになるので興味があればご用意を。ボタン等によって違うだろうけど、一般的に1.5~2Kgと習ったのだが、私は700gしかなかった。頑張ろう。
・糸:普通のタコ糸がよいが似たようなものなら何でもよいかも。タコ糸は100均やネットで購入できます。30cmくらいで切って折り返して結びます。いろいろな長さでやってみたが、余程でなければ強さはあまり違わないので、やりやすい長さがよい。
・糸の引き方:普通はちょっと下向きで左右的にはまっすぐ、ようは均等に なるように引くとよいと思うけど、引いて休んでを繰り返すとか、左右上下でいろいろな方向で引いてみるのもよいかもですね。
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